研究紀要第1号 学校経営改善に関する研究 調査編 - 006/042page
(上段人員、下段%)
方 針 小 校 中 校 高 校 A B C A B C A B Cア、各教師の意図が反映されるような目標設定の組織を構成し、主体的に取り組めるようにする。 103 100 110 62 62 56 49 52 44 73. 6 71. 4 78. 6 79. 5 79. 5 71. 8 57. 6 61. 2 51. 8イ、目標が設定されたならば、各教師の積極性を期待し、思い通りにまかすようにする。 14 20 20 2 2 8 27 25 33 10. 0 14. 3 14. 3 2. 6 2. 6 10. 3 31. 8 29. 4 38. 8ウ、経営機能の評価体制を整え、科学的で合理的な評価ができるようにする。 22 20 10 14 14 14 9 8 8 15. 7 14. 3 7. 1 17. 9 17. 9 17. 9 10. 6 9. 4 9. 4エ、その他(目標と各部門計画との関連が実際に生かされるようにする。) 1 0. 7
主体性(ア)、権限委譲(イ)、評価体制(ウ)、その他(エ)についての結果は、小・中・高等学校とも主体性が60〜80%をしめている。次は小・中学校では評価体制の15〜20%であり、高等学校では権限委譲の30%である。
(6) 目標の日常生活化についての配慮はどうか。
(上段人員、下段%)
日常生活化の機会と場 小 校 中 校 高 校 A B C A B C A B Cア、朝の会などで配慮する。 42 41 27 17 15 13 27 25 27 30. 0 29. 3 19. 3 21. 8 19. 2 16. 7 31. 8 29. 4 31. 8イ、清掃時に具体化する。 9 8 13 3 4 6 3 2 3 6. 4 5. 7 9. 3 3. 8 5. 1 7. 7 3. 5 2. 4 3. 5ウ、遊びや休憩時間に配慮する。 17 15 12 2 12. 1 10. 7 8. 6 2. 6エ、学級会、ホーム・ルームに配慮する。 62 68 79 53 56 50 50 54 50 44. 3 48. 6 56. 4 67. 9 71. 8 64. 1 58. 8 63. 5 58. 8 オそ
の
他
(ア)教育活動の全領域(全分野)で考える。 6 3 7 2 1 4 1 4. 3 2. 1 5. 0 2. 6 1. 3 5. 1 1. 2(イ)道徳、児童会の時間で配慮する。 2 2 1. 4 1. 4(ウ)特別活動の時間に配慮する。 1 2 1 1 0. 7 1. 4 0. 7 1. 3(エ)1日のプログラムにおりこむ。 1 1 1 0. 7 0. 7 0. 7(オ)児童、生徒との接触の機会を多くしあらゆる場で配慮する。 2 5 1 1 2.6 6. 4 1. 2 1. 2(カ)全校集会で配慮する。 3 1 2 3. 5 1. 2 2. 4(キ)週番活動で配慮する。 1 1 1 1. 2 1. 2 1. 2(ク)PTA集会、方部別懇談会で配慮する。 1 1 1. 2 1. 2