研究紀要第1号 学校経営改善に関する研究 調査編 - 028/042page
(4) 校外での研修内容の報告はどうなっているか。
(上段人員、下段%)
事 項 小 校 中 校 高 校 A B C A B C A B Cア 1部の人に資料の提示 3 4 5 4 6 8 23 27 27 2.1 2.9 3.6 5.1 7.7 10.3 27.1 31.8 31.8イ 全員にプリントの配布 98 92 97 52 54 50 26 23 22 70.0 65.7 69.3 66.7 69.2 64.1 30.6 27.1 25.9ウ 1部の人に口答で連絡 1 3 2 1 2 3 10 14 9 0.7 2.1 1.4 1.3 2.6 3.8 11.8 16.5 10.6エ 全員に口答で連絡 29 31 29 18 14 14 24 19 25 20.7 22.1 20.7 23.1 17.9 17.9 28.2 22.4 29.4オ その他 (ア) プリントまたは口答で連絡 4 4 3 2.9 2.9 2.1(イ) 報告会(研修会)で報告 3 3 3 2 2 2 2.1 2.1 2.1 2.4 2.4 2.4(ウ) 職員会議で報告 1 3 3 2 3 0.7 2.1 3.8 2.6 3.8(エ) 校長にのみ報告 1 1 0.7 0.7研修内容の参加者以外の人への報告について、比率の高いものをあげると次のようである。
小・中学校 イ−エ
高等学校 ア、イ、エ
小・中学校では、「全員にプリントの配布」が70%であるが、高等学校では、全員にプリントで、口答で、1部に資料の提示がほぼ同率であり、学校による差異がみられる。
(5) 共同研究と個人研究の関係はどうなっているか。
(上段人員、下段%)
事 項 小 校 中 校 高 校 A B C A B C A B Cア 共同研究を基盤 67 67 59 28 27 30 17 19 17 47.9 47.9 42.1 35.9 34.6 38.5 20.0 22.4 20.0イ 個人研究を基盤 4 7 9 12 13 12 31 28 29 2.9 5.0 6.4 15.4 16.7 15.4 36.5 32.9 34.1ウ 共同と個人研究の二本立て 38 39 41 27 31 28 33 32 34 27.1 27.9 29.3 34.6 39.7 35.9 38.8 37.6 40.0エ 共同と個人の研究を一本立て 31 27 31 11 7 8 4 5 5 22.1 19.3 22.1 14.1 9.0 10.3 4.7 5.9 5.9オ その他(必要に応じての話し合い) 1 1.2