研究紀要第8号 教授組織に関する研究 実践編 - 015/029page
学習内容と活動 時間 教授と分担 形態 反応
評価 準備 Tc Td (3)能力別小集団学習
・A段階のグループ
・B段階のグループ
・C段階のグループ
・A・B段階の能力別小グループの指導をする。
(1)A段階
ふみきり板を少しはなす(20cm)助走きょりをのばしてとびこす
強くふみきり,ひざを胸にひきつけ,手のつきはなしを強くしてのとび越し
(はらぐらいの高さ80cm)
(2)B段階
助走きょりを少しのばしてのとび越しふみ切りは強くできるだけはやくとび箱に両手をついてのとび越し
(70cm)・C段階の能力別小グループの指導つまづきについて教え合わせる
ふみきり
手のつき
ひざの胸に引きつけ
2,3歩助走し,低いとび箱で補助をつけてのとぴ越し
ひざをまげながら手でつきはなし上体をおこしてのとび越し
(こしぐらいの高さ60cm)小
個別指導 C段階品
5/32
各自学習カード使用する(4)全体指導
・新しくとべるようになった人の演技をみる学習
・自由練習5.集合して考えさせる
新しくとべるようになった友だちの演技をみんなでみてやり,とべない人の練習のし方をいっしょに考えさせる
6.整理運動 2
6.全体指導をする
(1)移動しての実施各自よくできたと思う点について話し合い,まだ練習がたりないと思う点についての話し合い
(2)次時の予告
大
大
大
小
32/32
8/327.おわりの話し合い 38.用具のあとしまつ 7.全体指導をする
(1)協力してのあとしまつと定位置保管の指示
(2)からだのせいけつについての指導