研究紀要第8号 教授組織に関する研究 実践編 - 021/029page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

\項目

時間\
目     標
学習内容
時間
教授と分担
形態
反応
評価
準備
Te
Tf

・強くふみきり,腰を高くあげて前転し,ひざを曲げて着地できるようにさせる 4.台上前転の練習
14


・グループの指導
4.全体指導
 ○踏みきりのしかた
 ○台上での前転のしかた
 ○着地のしかた





29/38
マット
とび箱
ふみきり板

5.整理運動とおわりの話し合い
4


・用具のあとしまつ指示

5.全体指導
(1)学習の反省と次時の予告






34/38

 

(7)指導計画

@ 題材名 前転−開脚前転 台上前転

A 本時のねらい

 ア 前転から開脚前転になめらかにつながることができる。
 イ 強くふみきって台上前転ができる。

B 教授過程

学習内容と活動
時間
教授と分担
形態
反応
評価
準備
Te
Tf
1.学習のめあてをたしかめる
3
 ・健康観察をする
 ・服装を点検する
・めあてが確認できたかどうか観察する
1.本時の学習について知らせる
(1)体操
(2)前転−開脚前転
(3)台上前転

 

36/38
 
2.体操をする

10

2.全体指導をする
(1)腕立て伏せの姿勢で手を前後左右に動かす運動をさせる
 (背,腰,脚がまっすぐになるように注意させる)
(2)腕の屈伸,回旋,ひざの屈伸をさせる
 (正しい動作でできるようにさせる)






・個別指導をする


 
3.前転−開脚前転をする

14

 ・用具の準備点検をする
 ・Cグループの指導をする
  ○前転−開脚前転を組み合わせてできるようにさせる
3.全体指導をする
 ・ABグループの指導をする
  ○前転−開脚前転を連続して,なめらかにできるようにさせる




31/38


マット
4.台上前転をする
14
 ・ABグループの指導をする
  ○ふみきりを強く高くあがる練習をさせる
4.全体指導をする
 ・Cグループの指導をする
  ○マットの上で前転をさせる




29/38

マット
とび箱
ふみきり板

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は福島県教育センターに帰属します。
福島県教育センターの許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。