研究紀要第13号 教授組織に関する研究 理論と実践編 - 018/019page

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キ、教授過程

学習内容と活動
時間
教授と分担
形態
反応
評価
準備
T1
T2
1.集合整列する。

2.学習のめあてを確かめる。




3.体操をする。
(1)準備・補助運動
(2)集団走





4.基本練習をする。




(1)キャッチボール







(2)守備の練習



(3)攻め方の練習






5.おわりの話し合い。










6.整理運動をする。


7.用具のあとしまつをする。
2

3




7







20




(5)







(8)



(7)






5










3
○服装の点検,健康観察
 見学者の指示をする。
○学習内容が理解されたか
 について援助する。
○用具の準備と配置をする。


○柔軟性,調整力について
 の観察・助言をする。
○レコードの操作をする。
○歩調,間隔など全体的な
 動きを援助する。








 Aチームを指導する。
(1)キャッチボールを練習さ
  せる。
要領
 ・投球は相手の体の中央
  胸の高さ
 ・捕球は体を移動し,両手
  で投球を考えての捕え。
(2)守り方の練習をする。
要領
 ・ボールの方向への移動
 ・捕球後の送球
(3)攻め方の練習をする。
要領
 ・投手に面したバットの持ち
  方・構え
 ・バットを水平に振っての当
  て方
 ・ボールの離れと走塁
○各自のまとめの援助をする。










8.整理運動をさせる。


9.あとしまつをさせる。

1.扇形の集合隊形で全体
 指導をする。
2.本時の学習内容について
 説明する。
 ・体操
 ・ソフトボールの基本運動
  (投球,捕球,打げき)
3.体操の方法を指示し,全
 体指導をする。
 ・脚屈伸,四つ足歩き,うさ
  ぎとび,棒運動
 ・タンブリン,笛の合図による
  集団走
   行進,やや速い走り全
   力疾走,停止
4.グループそれぞれのめあて,
 練習方法について説明する。
 ・キャッチボール
 ・守り方
 ・攻め方
5.Bチームを指導する。
(1)キャッチボールを練習させ
  る。
 ・上手投げ,下手投げ
 ・ゴロ・フライの捕球



(2)守り方の練習をする
 ・バッテング
 ・捕球,送球
 ・投手
(3)攻め方の練習をする。
 ・打げき
 ・走塁




6.本時のまとめをさせる。

1.攻め方,守り方の方法はわかったか。
2.投球,捕球のしかたが正しくできたか。
3.投手,打げきの練習がよくできたか。
7.次時の予告をする。
 ・審判の合図と塁審の方法
8.整理運動をさせる。
 ・各チームごと
 ・柔軟運動
○あとしまつの援助をする。


























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タンブリン
プレヤー






ソフト
用具
黒板

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