研究紀要第79号 「基礎・基本の定着と個性の伸長に関する研究 第3年次」 -053/135page

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o自分の特性を生かしての課題への取り組み
o他の「よさ」を認め,自分の「よさ」を意識する。
 
 よ  さ を 伸 ば す 指 導
 
ジェクタビリティへの刺激
 

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ジェクタビリティの育成
o興味・関心に応じたグループの編成
o課題選択学習の設定
o表現特性を生かした役割分担
「よさ」を生かす指導 II
o T−Tの導入
o発表の場の設定
o個人カルテの活用
o学習活動・言語活動での「よさ」の認め合い
o「よさ」発見カードへの記入
「よさ」の意識化
o自己評価,相互評価
o教師の観察と評価
   

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o言語材料の定着の確認の場
o 3領域4技能にかかわる表現能力の育成
 
   
「よさ」を生かす II

1興味・関心に応じた課題の設定

2興味・関心に応じたグループ活動

3表現特性を生かしたグループ内での役割分担

4T−Tの導入による援助指導及び指導の個別化

5表現特性を生かしたまとめの言語活動

6作品の発表と生徒どうしによるQ&Aの活動
「よさ」の意識化

「よさ」の意識化の
場の設定

o学習活動・言語活
 動を通して「よさ」
 の認め合いをする

o生徒の相互評価,
 自己評価,教師か
 らの評価をもとに
 再度自己評価させ
 自分の「よさ」に
 ついて意識させる
       
   

ま と め の 言 語 活 動

       

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