表3−6−2 「B電気」領域の学習項目とコンピュータの機能との関連表
電気の学習項目 |
コンピュータを活用する場面・活用の視点 |
活用するコンピュータの機能 |
検 |
計 |
測 |
シ |
図 |
文 |
通 |
(1)電気機器の保守 |
【回路計の読取り】視点1
回路計の使い方の学習において,倍率や測定レンジを変えながら目盛りの読取り方を効率的に練習できる。 |
○ |
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○ |
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(2)回路の設計と製作 |
【回路図】視点3
簡単な電気回路の設計において,図記号による回路図を何度も修正しながら正確にかける。 |
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○ |
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(3)電気機器の仕組みと電気材料 |
【蛍光灯】視点2
蛍光灯の発光原理の学習において,瞬間的な現象の時間の尺度を引き伸ばしたり,止めたりして視覚的に調べられる。 |
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○ |
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(4)社会での電気の役割 |
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表3−6−3 「C金属加工」領域の学習項目とコンピュータの機能との関連表
金属加工の学習項目 |
コンピュータを活用する場面・活用の視点 |
活用するコンピュータの機能 |
検 |
計 |
測 |
シ |
図 |
文 |
通 |
(1)金属製品の設計 |
【構想図】視点3
製作品の構想図の作図において,何度も修正しながら正確に製図できる。 |
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○ |
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(2)金属材料,接合材料,工具材料の特徴と使用法 |
【金属材料の種類】視点4
金属材料の学習において,金属材料の特徴や用途に関する情報の中から必要な情報を短時間に選択できる。 |
○ |
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(3)金属用事工兵と工作機械の使用法と加工 |
【製作の手順】視点1
製作の直前において,作業に必要な知識や技能(手順・工員と使用法)を個々の生徒が効率的こ確認できる。 |
○ |
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(4)社会での金属の役割 |
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表3−6−4 「D機械」領域の学習項目とコンピュータの機能との関連表
機械の学習項目 |
コンピュータを活用する場面・活用の視点 |
活用するコンピュータの機能 |
検 |
計 |
測 |
シ |
図 |
文 |
通 |
(1)機械の機構,要素,材料 |
【リンク装置】視点2
四節回転機構の学習において,節の長さを変えた時の節の動きを数値の入力で視覚的に調べられる。
【内燃機関の動作】視点2
4サイクル機関の行程学習において,直接観察が不可能な各行程を視覚的に調べられる。
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○ |
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○
○
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(2)模型の設計と製作 |
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(3)機械の整備 |
【整備の方法】視点1
整備の直前において,整備に必要な知識や技能(手順・工具と使用法)を個々の生徒が効率的に確認できる。 |
○ |
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(4)社会での機械の役割 |
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表3−6−5 「E栽培」領域の学習項目とコンピュータの機能との関連表
栽培の学習項目 |
コンピュータを活用する場面・活用の視点 |
活用するコンピュータの機能 |
検 |
計 |
測 |
シ |
図 |
文 |
通 |
(1)作物の栽培計画 |
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(2)作物栽培の環塙条件 |
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(3)作物の栽培法 |
【病害虫の防除】視点4
作物の病害虫の防除の学習において,病害虫や防除法に関する情報の中から適切な情報を短時間に選択できる。 |
○ |
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(4)栽培と生活の関係 |
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注1 活用の視点 1効率約な定着 2直接事物を対象とできない学習 3構想表示 4短時間に情報を選択
注2 コンピュータの機能 検:情報検索 計:計算 測:計測・制御 シニシミュレーション 図:図形作成 文:文書作成 通:通信