平成7年度 研究紀要 Vol.25 個人研究3 -123/170page
[学習課題]→[実験結果の確認] ↓[モデルについて
○塩化銅がとけてるようす
○塩化銅水溶液に電流が流れているようす] ↓[モデルの例][2 イオンとは何か] ↓[イオンの定義] ↓[原始の構造](原子核、電子) ↓[銅原子の性質](十イオン,銅イオン) ↓[塩素原子の性質](一イオン,塩化物イオン) ↓[塩化銅における電子のやりとり] ↓[イオンについてのまとめ][3 モデルの修正] ↓[課題:塩化鋼が水にとけている時のモデルを修正する] ↓[くっつきモデル(ファラデー説)とばらばらモデル(アレニウス説)のモデルの確認] ↓[白い沈殿ができるイオン反応について,電圧をかけた場合・かけない場合の考察] ↓[電圧をかけなくても,イオン反応がおこり,白い沈殿ができることの確認] ↓[モデルの修正] ↓[イオン性物質とは][4 塩酸の電気分解のモデル化] ↓[課題:塩酸の電気分解で発生する物質をモデルで予想する][5 いろいろなイオンと電離式] ↓[よく出てくるイオン] ↓[用語の確認](電解質,非電解質,電離) ↓[電離式の書き方][6 モデルの完成] ↓[課題:塩化銅水溶液の電気分解をイオンモデルで表す] ↓[陰極,陽極の変化] ↓[塩化銅の電気分解・イオンモデルの完成」 [7 塩化銅の電気分解のまとめ] ↓[アニメーション]4.工夫した点
ア すべての操作をマウスで簡単に行えるようにした。
イ 画面の表示に待ち時間を入れ,ゆっくり読み,考える時間を確保できるようにした。
ウ 基本事項の確認は,単純に答えは出さず,ヒントや説明画面を入れ,自分で調べる学習ができるようにした。 (画面1)
工 原子がイオンになる時の電子の授受などわかりにくい内容については,できるだけていねいに説明するようにした。 (画面2)