福島県教育センター所報ふくしま No.46(S55/1980.6) -020/038page
○国 語
・自分の意志を持ち,学校生活の向上を目ざす子どもたちを育てるにはどうすればよいか −人の話をよく聞き,自分の考えを発表し共同思考を深めるための指導法の研究− 小坂 ・自ら考えて正しく判断する力を育てる教育課程の研究
−特に学ぶきびしさと自ら学ぶよろこびを教える指導のあり方二本松南 ・たしかな学習を進めさせるために授業の体質をどう改善すればよいか 二本松北 ・文章表現力を高める指導
−書く意欲を喚起する取材指導はどうすればよいか−安達太良 ・学習に喜びを持ち,生き生きと活動させるにはどうしたらよいか
−言語事項を系統的に指導するにはどうすればよいか−杉田 ・みずから考え学ぶ子どもを育成するための実践研究,基礎的,基本的事項を身につけさせるための指導はどうあればよいか 大平 ・話しことばを中心とした表現力を高める国語指導のあり方上 川崎 ・表現力を高めるための指導法の研突 下川崎(安達町) ・理解力を高める読解指導
−文学教材を中心として−玉井 ・生き生きと楽しく児童が取り組む学習指導
−教材の特質に応じた学習のしかたを身につけさせる−本宮 ・読解力を高めるための指導 五百川 ・文章を正しく味わい,深く読みとらせるために書く活動をどう取り入れたらよいか 下太田 ・児童一人一人にわかる楽しさを持たせる授業はどうすればよいか 木幡一 ・豊かな文章表現力をつける指導はどうすればよいか 北戸沢 ・国語科における読む力を育てる指導はどうあったらよいか,
読む力を育てるための語句指導の研究上太田 ・情操豊かな子どもの育成,子どもの内なるものを育てる国語指導 荒井 ・表現力を伸ばすための指導法のくふう
−作文の指導−立子山 ・自ら考え解決する子どもを育てる学習指導
−表現力をみがく子どもを育てる−中野 ・たしかな読みとりの力を身につけさせるための指導は,どうあればよいか 下川崎(福島市) ・表現力を高める授業の創造 大森 ・基礎基本を身につけるために,授業をどうすすめればよいか 庭坂 ・国語の基礎的事項を確実に身につけさせるための指導
−書く力を育てるための研究−青木 ・豊かな表現力を育てる作文指導
−作文の表現力を高めるための言語事項の指導をどうすすめたらよいか−明治 ・文章表現力を高める桁導はどうあればよいか,書く意欲を喚起する取材指導はどのようにすればよいか 安違太良
○社 会
・基礎的,基本的事項をどのようにおきえて指導したらよいか 清水 ・学習能力を身につけきせるための指導法をどう工夫したらよいか 山木屋 ・生き生きと学習する児童を育てるため授業をどう組織化するか 上小国 ・児童が自ら考え,学びとることができる授業
−学びとらせるための資料のあり方はどのようにしたらよいか−渋川
○算 数
・数量や図形の概念を理解させるには,操作的な活動をどのように取り入れたらよいか
−授業研究の視点をもうけて(合科的指導の試行)−福島二 ・学習のしかたを知り,すすんで学ぶ態度を育てる指導
−筋道を立てて考え,解決する力も育てる指導−鎌田 ・子どもの思考活動を高める算数指導
−子どもとともにつくる算数をめざして−瀬上 ・操作を通して,筋道を立てて考える力を育てる指導 飯坂 ・自ら学びとる児童の育成 平野 ・自分から学びとる力を育てていく指導はどのようにしたらよいか 梨平 ・ひとりひとりを生かす教育の実践を求めて
−数量関係や量と測定教材から統合的発展的な見方考え方を
伸ばすための指導−金谷川 ・主体的に学習する子どもを育てる算数指導−