福島県教育センター所報ふくしま No.49(S55/1980.12) -007/034page

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コア・ソート技法のゼネラルフローチャート
コア・ソート技法のゼネラルフローチャート

[2] コア・ソート技法の実験報告

資料7
時間:秒
技法 項目数
データ数
20データ 40データ 60データ 80データ 100データ 120データ 140データ 160データ 180データ 200データ
(A)逐次決定法 1項目 7 28 64 113 178 257 350 457 578 715
5項目 7 30 67 120 188 270 368 480 609 751
9項目 7 30 68 120 188 270 369 480 609 751
13項目 7 30 68 120 188 271 369 481 609 751
(B)隣接交換法 1項目 4 10 41 73 116 166 224 293 372 457
5項目 10 40 101 168 276 396 524 664 836 1,064
9項目 16 59 125 222 372 529 852 978 1,206 1,575
13項目 17 61 144 308 491 628 830 1,125 1,480 1,828
(C)2分法 1項目 2 8 13 22 27 32 41 48 54 63
5項目 7 20 31 48 64 77 101 116 132 154
9項目 9 27 40 67 85 103 137 162 183 209
13項目 12 33 51 83 108 136 174 204 235 267

(4) OR技法(回帰分析)による推定と整理

ソート技法の実験結果から3技法の特徴を推察できる。実験ではソート比較データ250,交換項目数1〜13項目としたので,300以上の多量データの推定とデータ整理をかね,OR技法により回帰式(実験式)と予測値を求め,グラフの作表を試みた。

資料8 回帰分析のゼネラルフローチャート
資料8 回帰分析のゼネラルフローチャート

資料9
  資料9

[1] 3技法のデータ項目(科目)数での相関

資料10
資料10

[2] 3技法のソートデータ数(人数)での相関

資料11
資料11

[3] 各技法のデータ項目(科目)数での相関

資料12
資料12


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