福島県教育センター所報ふくしま No.54(S56/1981.12) -024/034page

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 いていれば補説ヘフィードバックさせるためのものである。右図に目標行動(論理)分析と形成的評価問題作成の考え方を示す。
(4)習熟度別学習ユニットの構想
当教育セーターの研究は,単をる習熟度に応ずる指導内容の提示でもなく,また単なる指導法の工夫でもない。それは.学習内容が段階的にステップをふんで学習が進められるように構造化され,また同時動態的習熟度別学習ユニット構造図にフィードバックの機能をもって,学習活動の一つのユニットを形づくっている。しかも,この学習ユニットは.下位から上位へ構造的体系ををしているので,動態的習熟度別学習のユニットといえよう。
目標行動(論理)分析と形成的評価問題作成の考え方
動態的習熟度別学習ユニット構造図

2 研究の内容 (紙面の都合で研究の一部を掲載する。)
(1)数学I
数学I

(2)英語I
英語I


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