福島県教育センター所報ふくしま No.84(S62/1987.12) -017/038page

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  1. 印象づけたであろうと肯定している。しかし、それをまねしてみたいと思っている子どもの順位は1O位にも入らず、やさしい言葉をかけられたという印象をもっている子どもは、わずかに9%である。
  2. 8「何事も先になって……」16「人のいやがることも……」は、教師・子ども共に1O%を割る。奉仕について考えさせられる。
(3) 教化(その1) 表2-3
  1. 心に残る先生のことば(生徒)、心がけて言っていることば(教師)を社会規範と自己抑制・「生き方」に各10問ずつに分けた。選択した総数の割合で教師、生徒共に前者が約60%、後者が約40%となり、概して社会規範に関したものが多いといえる。
  2. ことばつかいを丁寧に。16人のものを盗ってはいけない。20老人やからだの不自由な人をいたわりなさい。といった社会的規

教化(その1) 表2-3


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