福島県教育センター所報ふくしま「窓」 No.139(H15/2003.7) -017/036page

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保障しつつ回路作成の機会を数多く設定した上で、次のような手だてを講ずれば、科学的な電流・電圧概念を獲得させることができるであろう。
(1) 認知的葛藤を生起させるような課題の提示及びその後の概念の再構成を促すような指導過程を工夫する。
(2) モデルを用いていろいろな回路の電流や電圧の測定結果や法則を考察させる。

設問1:
次のA〜Eのうち最も明るくつく豆電球はどれですか。

設問1


設問2:
次のA〜Dのうち、電流が最も大きいのはどの点ですか。

設問2


設問3:
次のA、B各点における電流の向きを矢印で書きなさい。

設問3


設問4:
次のA〜Eのうち、電流が最も大きいのはどの点ですか。

設問4


設問5:
次のA〜Hのうち、電流が最も大きいのはどの点ですか。

設問5


設問6:
同じ乾電池と豆電球を使ったとき、次のAとBではどちらが明るくつきますか(同じだと思うときは「同じ」と答えなさい)。

設問6


設問7:
同時にスイッチをいれたとき、A、Bどちらが先につきますか(同じだと思うときは「同じ」と答えなさい)。

設問7



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