児童生徒の夢がかなう福島の教育の実現に向けて -099/157page
造形環境
○材料プールの活用 これまでの図画工作の授業で使った材料の残りや、他の教科などで利用して残ったもので材料として使えそうなものなどを、自由に使える材料として学級にプールしてある。子供たちは、この中からも必要に応じて材料を選んで活用した。
○発表展示の場の工夫 校内に設けられている作品展示スペースを活用することにより、多くの人に作品を鑑賞してもらえるようにした。その際、ただ見てもらうだけでなく、気に入った作品にひとこと言葉を添えられるようにして、つくった人と見る人とが交流をもてるようにした。