教師のための統計入門-167/233page

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(証明) 非復元抽出の場合,標本は, NCn 種類あることになります。

(定理2)

上式に,(準備1),(準備2)を代入して,

(定理2)

(注1) ここで, N-n/N-1<1 ですから,非復元抽出における -X の分散は,復元抽出における -Xの分散より小さい,ということがわかります。これは,復元


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