福島県教育センター所報ふくしま「窓」 No.139(H15/2003.7) -027/036page
次に、KJ法を活用し、フェスティバルでやってみたいことを思いつくままに力ードに書かせ、黒板に整理していった。類似性のあるカードをグループ編成し、さらに、思いついたものを付け加えさせ、フェスティバルの見通しを持たせた。
その後、自分がやってみたいことや、一緒に活動したい友達などによりグループを編成し、おおまかな話し合いをさせた。
【検証授業 U】
錦星幼稚園の園児を迎え、前もって招待状を手渡したお相手さんの園児を捜して、「やきいもグーチーパー」に合わせてじゃんけんゲームをした。1回目の交流会以来であったが、すぐに打ち解けて笑顔でじゃんけんやおみこし担ぎをしていた。出店を出す際、店番を交代で行い、店番をしていない時は、園児に進んで声を掛けてあげる