教育福島0004号(1975年(S50)08月)-000page

[検索] [目次] [次]

教育福島

昭和50年8月号

表紙絵説明

勿来県立公園

(県立公園をたずねて 4)

県立勿来公園の中心部に当たる勿来の関跡は、常磐線勿来駅から徒歩三十分、車で五分の位置にある。勿来の関は今を去る約千五百年前に設置され、白河の関、念珠の関(山形)とともに奥羽三古関といわれ、名高い関所である。ここからの太平洋のちょう望はすばらしく四季を通じて訪れる人も多い。また、この近くには歌碑も多く、その中でも武将源義家が詠じた「吹く風を勿来の関と思えども道も背に散る山桜かな」の歌はあまりにも有名で、今の世に伝えられている。

県立磐城女子高等学校

柴野 賢二

もくじ

表紙題字 福島県教育長 三本杉 國雄

グラビア  [PDF]

巻頭言 古関 富男  [PDF]

特集

■ 論説  [PDF]佐藤 順一

■ 解説  [PDF]丑込 幸男

■ シート式磁機録音機の特性  [PDF]

■ オーバーヘッドプロジェクターの特性  [PDF]

■ アナライザーの特性  [PDF]

■ ビデオテープレコーダーの特性  [PDF]

教育資料  [PDF]

教育随想  [PDF]ふれあい

鈴木 暉夫・江尻 京子・中瀬 明・大柳真理子 桃谷 アサ・小野 恭三・佐藤 和子・大楽 治男

わが市町村の生がい教育  [PDF]霊山町・玉川村・本郷町・檜枝岐村

教育センターから  [PDF]中型コンピュータなどの利用

統計に見る福島の教育  [PDF]地方教育費・調査

本県の文化財  [PDF]

学校紹介  [PDF]安達高校・白河女子高校・遠野高校


[検索] [目次] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育委員会に帰属します。